奥日光湯元には日帰り温泉施設がたくさんあります。

奥日光湯元は日光の最奥地にあり国民保養温泉地として指定されている温泉郷です。

豊富な硫黄泉は美人の湯として人気があります。各旅館が引き湯する源泉は湯ノ花が舞い踊る「万病の湯」と言われています。

糖尿病や皮膚病、婦人病疾患など120種類もの疾患に効能が期待されています。

奥日光の温泉は硫化水素型の単純硫黄泉です。

肌触りが良い温泉で、源泉のお湯の色はエメラルドグリーンなのですが、空気に触れると乳白色に変化します。

1リットル中に2mgあれば多いという硫黄が、奥日光の温泉では60mg以上もあり、血行が良好になる効果が高いと言われています。

そんな奥日光湯元温泉の日帰り入浴施設を「入浴料金の安い」順にランキングにしました。

目次

1000円以下の日帰り温泉

1.奥日光パークロッジ深山

公式サイト

「加水なし・加温なし・循環なし・ろ過なし」の入浴施設です。大浴場のみのシンプルな造りですが源泉かけ流しの濁り湯を500円で堪能できます。

奥日光パークロッジ深山の施設内

奥日光パークロッジ深山の施設概要

2.温泉寺

公式サイト

「加水あり・加温なし」の入浴施設です。お湯の温度がかなり熱いので加水をしなければ入れません。源泉の色は薄いエメラルドグリーンですが、加水すると乳白色に変わります。

温泉寺の施設内

温泉寺の施設概要

3.奥日光湯元レイクリゾート

公式サイト

「加水なし・加温あり」の入浴施設です。白濁した白い湯花が大量に舞うお湯です。露天風呂はは母屋から離れてすぐの所にあります。

奥日光湯元レイクリゾート の施設内

奥日光湯元レイクリゾート の施設概要

4.湖畔の宿湯の家

公式サイト

「加水有り・加温なし」の入浴施設です。敷地内から湧出する自家源泉の硫黄泉をそのまま引湯した大浴場と貸切風呂があります。

湖畔の宿湯の家の施設内

湖畔の宿湯の家の施設概要

5.奥日光 高原ホテル

公式サイト

露天風呂は「加水なし・加温なし」の入浴施設です。露天風呂は源泉掛け流しの乳白色の湯が楽しめます。

奥日光 高原ホテルの施設内

奥日光 高原ホテルの施設概要

6.スパビレッジ カマヤ

公式サイト

「加水なし・加温なし」の入浴施設です。日光の大自然を満喫しながら効能豊かな天然温泉を楽しめる素朴な温泉宿です。

スパビレッジ カマヤの施設内

スパビレッジ カマヤの施設概要

7.湯元ヒルサイドイン(閉業しました)

公式サイト

「加水・加温有り・循環なし・ろ過なし」の入浴施設です。内風呂は10人程度が入れる大きさの浴槽です。

湯元ヒルサイドインの施設内

湯元ヒルサイドインの施設概要

8.休暇村日光湯元

公式サイト

「加水あり・加温あり」の入浴施設です。日光国立公園の中、静かな湖畔のそばにあり素晴らしい景観が魅力です。

休暇村日光湯元の施設内

休暇村日光湯元の施設概要

9.ゆ処山月五識の湯

公式サイト

「加水あり・加温なし」の入浴施設です。日光湯元温泉の温泉街にある日帰り温泉施設です。

ゆ処山月五識の湯の施設内

ゆ処山月五識の湯の施設概要

1000円以上の日帰り温泉

10.奥日光小西ホテル

公式サイト

「加水あり・加温なし・源泉掛け流し」の入浴施設です。内湯は20名が入れる大きさで露天風呂は男体山の岩石の浴槽です。

奥日光小西ホテルの施設内

奥日光小西ホテルの施設概要

11.湯元 板屋

公式サイト

「加水なし・加温なし・源泉掛け流し」の入浴施設です。内風呂、露天風呂ともに10人前後が入れる大きさの浴槽です。

湯元 板屋の施設内

湯元 板屋の施設概要

12.奥日光森のホテル

公式サイト

「加水なし・加温なし・源泉掛け流し」の入浴施設です。内湯は21人収容の浴槽、露天風呂は8人収容の浴槽です。

奥日光森のホテルの施設内

奥日光森のホテルの施設概要

以上が
奥日光湯元温泉の日帰り入浴施設ベスト12ランキングでした。