鉛温泉 藤三旅館は、「花巻駅」から車で約25分で標高は227mのところにあります。
「白猿の湯」は絶対入るべき!最高!と絶賛の日帰り入浴可の宿泊施設です。
宿泊料金は、5,000円~26,000円/人(2名利用時)で平均より安価で幅広い設定ですが、総合的にリーズナブルな価格です。
口コミの分析結果
( ※ 各SNSやウェブサイトの口コミ内容や評価を分析して満足度のパーセンテージを算出しています。)食事と部屋と設備とサービスと立地に関して70%以上の人が満足と回答しています。
風呂に関して90%以上の人が満足と回答しています。
目次
温泉はどうなの??
良い口コミ
- 鉛温泉自慢の「白猿の湯」は、高温アルカリ湯で温度42〜43℃で入浴中じんわりと汗が出て来て、湯上がりは体ポカポカして気持ちいいです。水深平均約125cmありますが、底から源泉がぽこぽこ出ていて、湯の華も舞っていました。
- 「桂の湯」は、高温の硫黄泉でツルっとした肌触りの湯でした。内風呂と露天風呂2箇所あり、豊沢川を見ながらの絶景風呂です。
- 混浴ですが、女性専用時間もあるので、安心して楽しめると思います。
悪い口コミ
- 立ち湯の「白猿の湯」はシャワーなどはないので、先に「桂の湯」でキレイにしてからが良いです。シャワーも温泉です!
- 足腰に不安がある方は、深さもあり手すりがないので怖いかもしれません。
- 夏の季節の露天風呂は、ぶよに注意が必要!
サービスや雰囲気はどうなの??
良い口コミ
- 旅館部は木造三階建てで風情があり、本物の湯治場です。温泉は4種類あり入れる温泉は案内してくれます。
- 湯船から上を見上げると3階ほどもあるような高い天井と木と石造りの浴室がなんとも独特の雰囲気で趣があり、何十年もタイムスリップしたような気分になります。
悪い口コミ
- 日帰り温泉用の駐車場が宿泊客のものとは別で遠い。帰りは高低差があり大変です。
- 旅館自体はかなり古いので歩くと床がギシギシ言うところがあり、部屋もほとんどがトイレなし、洗面所なしの昔ながらの和室なので今風の旅館ではありません。
食事はどうなの??
良い口コミ
- 入浴料はランチ(そばorうどん)と込みで1,000円でした。お蕎麦だけでも1000円近くするので、ランチタイム限定でお得です。蕎麦も美味しくレストランも綺麗でした。
- 食事も素朴だが誠実に調理されていて美味しかった。
- 懐石料理は地元の食材が使われていて美味しかったです。
悪い口コミ
- 食事は美味しいけどちょっと物足りなかった。
- メニューは少ない。
鉛温泉 藤三旅館の施設内
「白猿の湯」(混浴・女性専用時間あり)
「桂の湯」(男女別)
「桂の湯」(男女別)
「白糸の湯」(男女別)
館内は湯治場の雰囲気
日帰り入浴で利用できる休憩処の中広間
日帰り入浴で利用できる湯上り処
ロビーでもくつろげる
日祝のみ日帰り入浴でも利用できる食事処「灯」
鉛温泉 藤三旅館の施設概要
鉛温泉 藤三旅館の詳細情報
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